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☆マサコのプロフィール
13才のときにグレン・グールドのピアノに 出会う。以来抱き続けたグールドに会うという夢を追って28才でカナダへ。後追い日記はその記録である。
属性はシャーマン。


☆ミクシに習って、ぬさんからの紹介状
不在の幻影から愛するひとを救い出し、グーグルキャッシュの中に愛のエクリチュールを刻印しつづける、GGの恋人。二人はもう触れあうことができないが故に永遠に惹き付けあうことができる、まるで恒星と惑星の関係のような、あらゆる恋人が夢見るユートピアに住むひとです。


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ピュタゴラス教団

b0071688_22335639.jpg私はグールドをピュタゴラスに見立てて、
一連の小説のアイディアを考える。

当時、教団には何百人もの男性ばかりがいて、
その中の霊的才能が秀でていた「その人」は
ピュタゴラス教団の華だけでなく、
ピュタゴラスの寵愛を一身に受ける。

その人は教団の中で、益々人に気を使ってばかりいて、
すべての男性の申し込みを1度も断らない。
身の回りの人々が気を悪くしないよう、
皆が同じように倖せであるように、
食事の世話から、すべて細かく配慮するから、
尚の事、人気が出てしまう。


教団内では、音楽の才能がある人が沢山いた。
激しい競争もある。
教団は数字や人々の輪廻転生を信じ、
古代ギリシャに大きな足跡を残した。


b0071688_2235913.jpg
神さまは転生において
このグールドとその男性を、夫と妻にした。


ウクライナの領主となったグールド。
音楽の盛んな土地で、
弟子となった年の離れた女性を妻とする。

長男が5歳になった時、1人の青年が、
この家庭に激しい妬みを感じ、
前生からの因縁で、妻は浮気をする。
その心は
「私は夫と同じ幸せをこの青年にも与えるべき」。

領主の妻として、やさしい心を持ち、
すべての人に尽くしていた妻が得たものは、
官能全開で、それを「真実の愛」と間違える。

怒り狂う夫になすすべなく、妻は家出をする。

b0071688_22361828.jpg
押し掛けられた青年は、断れない。
2人は毒を飲んで死ぬ。


「私は愛がわからない。
 本当の愛がどんなものか知りたい。
 人を愛したと思ったのに、
 3人の男性を不幸にしてしまった。
 夫と子供の世話は誰がするのか?
 そして青年の人生を台無しにしてしまった。
 もし神さまがいらっしゃるのなら、
 次の人生で、愛を教えて下さらないか?」


さあ?  この続きは?





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by mhara21 | 2008-07-28 22:39 | エッセイ | Comments(0)
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