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合い言葉GG
by mhara21
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☆マサコのプロフィール
13才のときにグレン・グールドのピアノに 出会う。以来抱き続けたグールドに会うという夢を追って28才でカナダへ。後追い日記はその記録である。
属性はシャーマン。


☆ミクシに習って、ぬさんからの紹介状
不在の幻影から愛するひとを救い出し、グーグルキャッシュの中に愛のエクリチュールを刻印しつづける、GGの恋人。二人はもう触れあうことができないが故に永遠に惹き付けあうことができる、まるで恒星と惑星の関係のような、あらゆる恋人が夢見るユートピアに住むひとです。


☆このブログの本拠地は
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ニーチェに捧ぐ

ニーチェに捧ぐ_b0071688_15031523.jpg
ニーチェ(1844年10月15日ー1900年8月24日)


私にとってニーチェは、
「ニヒリスト」でも、「悲観主義者」でもなく、「ルサンチマン」でもない。

私にはニーチェは、
「龍神に惚れられる、心根の可愛い、純粋な人」です。

私の大好きな賛美歌を、一番好きな哲学者ニーチェに送ります。



賛美歌 All things bright and beautiful
「素晴らしきものすべてを」
曲・English traditional melody
作詞・Martin edward Fallas Shaw(1873~1958)
ニーチェに捧ぐ_b0071688_15031928.jpg


https://www.youtube.com/watch?v=Abcp0D2K3Uo





歌  詞        
 
      *繰り返し All things bright and beautiful,
            All creatures great and small,
            All things wise and wonderful,
            The Lord God made them all.

            すべての輝いて美しいもの、
            すべての大小の生きとし生けるもの、
            すべての賢く素晴らしいもの、
            主なる神はそれら全てを創られた。 *

         1  Each little flower that opens,
            Each little bird that sings,
            He made their glowing colours,
            He made their tiny wings.

            咲く花のひとつひとつについて 、
            さえずる小鳥の1羽、1羽について
            輝く色どりを創り与え        
            小さな翼を創り与えられた。 

                *繰り返し

         2  The purple-headed mountain,
            The river running by,
            The sunset and the morning,
            That brightens up the sky.

            紫に煙る頂きの山、      
            巡り流れる川、          
            空を染めあげる
            日の入りと日の出。

                *繰り返し


         3  The cold wind in the winter,
            The pleasant summer sun,
            The ripe fruits in the garden,
            He made them every one.

            冬の冷たい風、
            夏の心地よい陽差し、 
            庭の木成りの熟した果物、
            主はその一つ一つを創られた。

                *繰り返し


         4  The tall trees in the greenwood,
            The meadows where we play,
            The rushes by the water,
            We gather every day,

            緑林の高い樹木、 
            私たちが遊ぶ草原、
            日毎に私たちが摘む
            水辺の燈芯草、

                *繰り返し


         5  He gave us eyes to see them,
            And lips that we might tell,
            How great is God Almighty,
            Who has made all things well. 

            私たちはそれらを見る眼を賜り、
            全てを善く創られた全能の主の、
            大いなることを語る唇を
            賜った。  

                *繰り返し

      (オフナーさんから戴いた写真の楽譜には5番として
        The tall trees in the greenwood, が入っていますが、
       多くの出版物では省かれているようです。
       また彼の楽譜ではリフレインを1番となっていて、
       ちょっと見にくいので、リフレイン以下に1番から5番まで
       番号を入れました。よって省かれているのは4番です)


こちらの楽譜には曲・English tune 17th cent.とあります。


****************************





by mhara21 | 2018-10-15 15:07 | エッセイ | Comments(2)
Commented by mhara21 at 2018-10-15 17:40
この歌は歌いやすそうでいて、ちっとも易しくない。

繰り返しのところはいいのですが
歌詞がいろいろに変わるところに、だいぶ無理があるように思います。

トロントで一度聞いたきりの歌で大好きになりましたが、
日本で聞いて、あまりに違うので探していました。

楽譜は名古屋の牧師さんだったオフナーさんがくださいました。
私がコメントにこの賛美歌が「好きでたまらない」と書いたところ
送ってきてくださったのです。感謝(^∧^)
このメロディーならトロントで聞いたものに近いと思います。
イギリス人のラッセルさんも知ってる賛美歌で
「将来、私が死んだと知った時ににはこの賛美歌を歌ってね」
と頼むと、「歌いますよ」と言ってくださいました。

日本語訳で歌われている多くは、John Rutterという作曲家のものですね。  

   マサコ
Commented by mhara21 at 2018-10-15 17:41
今、楽譜の右上の作曲者・作詞者のところを見てみると、
曲は「English traditional melody」、
作詞は「Martin edward Fallas Shaw」(1873~1958)
とありました。

古くから歌われているメロディーにShawさんが歌詞をつけたのね。
別の資料だと「English tune 17th cent.」とありました。
こちらの楽譜の方が、わかりやすいので歌詞のところ、手を入れます。

  モニカ
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