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合い言葉GG
by mhara21
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☆マサコのプロフィール
13才のときにグレン・グールドのピアノに 出会う。以来抱き続けたグールドに会うという夢を追って28才でカナダへ。後追い日記はその記録である。
属性はシャーマン。


☆ミクシに習って、ぬさんからの紹介状
不在の幻影から愛するひとを救い出し、グーグルキャッシュの中に愛のエクリチュールを刻印しつづける、GGの恋人。二人はもう触れあうことができないが故に永遠に惹き付けあうことができる、まるで恒星と惑星の関係のような、あらゆる恋人が夢見るユートピアに住むひとです。


☆このブログの本拠地は
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夏バテの秋を迎えて

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 夏バテの秋を迎えて_b0071688_9344471.jpg


歩くと胃が左右にぶつかって、痛い。

日が暮れてから、モニカちゃんが黄色のジンジャーリリーが咲く道を案内してくれた。
ジンジャーリリーには実にたくさんの色と花のつき方があるのだけど、私の庭には白の一重しか咲かない。
葉っぱが大きいので、全部むしっって花だけにすると、コサージュ風になり、もう花の手入れをしたり、花束の掃除するのが大変な90代の人々に送るブーケになる。

台湾ではジンジャーリリーを色彩豊かに楽しめるかなぁ。

TVでハノイのタイ湖のハスの花を見た。
手間のかかる蓮茶の作り方も。
いつか、ここへも行ってみたい。

今年の夏は、チャップと私のゼラニウムを植えた。
ベビーピンクの2本は私、チャップはオレンジで5本。

ベビーピンクが弱々しいので、周りの草を取って励ましたら、 虫が近づきやすくなったのか、あっという間に食べられてしまった。

グールドバラは残っているが、私のミニバラはとっくの昔に死んで、もういないのと同じみたい。

北海道は帯広駅から十勝ワインで有名な池田町に向かって、2つ目に「イナシベツ」という駅がある。

chapが先に死んだら、私はここへ行く。
とても寂しく、お話にならない駅だから。
そして、そこでなら、彼の霊魂に会える気がしている。

「明治維新という過ち」(原田伊織著)を読んでいる。
私が一番読みたかったことが書いてある。
特に第3章「吉田松陰と司馬史観の罪」は、ピンとくるものがあった。

夏バテの体に読み終える日は遠い気がする。


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by mhara21 | 2015-09-13 09:35 | エッセイ | Comments(0)
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