合い言葉GG
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☆マサコのプロフィール
13才のときにグレン・グールドのピアノに 出会う。以来抱き続けたグールドに会うという夢を追って28才でカナダへ。後追い日記はその記録である。
属性はシャーマン。


☆ミクシに習って、ぬさんからの紹介状
不在の幻影から愛するひとを救い出し、グーグルキャッシュの中に愛のエクリチュールを刻印しつづける、GGの恋人。二人はもう触れあうことができないが故に永遠に惹き付けあうことができる、まるで恒星と惑星の関係のような、あらゆる恋人が夢見るユートピアに住むひとです。


☆このブログの本拠地は
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カテゴリ:グ−ルド・レストラン( 11 )

グレン・グールド レストラン11

Coffee or tea?


 いかがですか?
 これでもグールドに関する情報が足りませんか?
 まだグールドに興味が持てませんか?
 本屋さんあるいはレコード店に飛んで行きませんか?
 そんな方にはこのレストランでのお勘定は私に任せてください。
 では又お立ち寄りください。  おわり

 1998年の秋に映画を見過ぎで書いてみました。
 参考映画「パリのレストラン」、「ジャック・ドゥミの少年期」

おっとっとっと‥‥爪楊枝
 「神戸100年映画祭」の会場では先頃亡くなられた淀川長治さんの自伝が販売されていました。その上巻の214頁に淀長さんが、ある画伯に「レンブラントは何年生まれですか?」と座談会の始まりに質問したところ「それは調べればすぐにわかるでしょう」と答えられたとありました。

 グールドは1932年9月25日生まれです。
 1982年10月4日に亡くなりました。


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コメントに出ている「コリアーナ」ですが、コメントではリンクできないので、
ここに「海峡web版」の関連の投稿に飛べるようにリンクを貼ります。

「コリアーナ」関連記事@海峡web版 へ


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by mhara21 | 2007-03-15 09:31 | グ−ルド・レストラン | Comments(8)

グレン・グールド レストラン10

デザート

 何はともあれ、音楽家なのに「株」をやり、毛皮商人一族の家系ゆえのカルマのせいか、年中寒がり、重ね着をして、何度文を読んでも「北へのあこがれ」の根拠があまり分からないけれど、やたら「北にあこがれた」グールド。
 もしかするとグールドはやっぱりシャーマンだったのかも知れない。

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by mhara21 | 2007-03-14 00:00 | グ−ルド・レストラン | Comments(0)

グレン・グールド レストラン9

赤ワイン

 グールドの音楽は彼のルーツだというイギリスではあまり受けがよくない。グールドの死後グールドのことを書いたイギリス人がいるかどうかも知らない。

 イギリスにユダヤ人はいる。
 グールドの偏執的性質や自己主張の激しさは、日本でいう京都人と似ているところがあるアングロサクソン特質とは思えない。

 こんな事が妙に気になるのも、8年前から在日コリアンに関する日本の問題について関わったからなのだが‥‥  日本人は一般に外人に弱く、欧米のユダヤ人差別の激しさを知らないといわれている。

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by mhara21 | 2007-03-13 10:51 | グ−ルド・レストラン | Comments(0)

グレン・グールド レストラン8



 グールドが生まれ育った「ビーチ」はアングロサクソン系の住民地区だったのだろう。オンタリオ湖岸の地区で、あたかも海岸べりのようで付いた呼び名だと思う。実際にはお粗末な風景であるが‥‥‥


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by mhara21 | 2007-03-12 09:38 | グ−ルド・レストラン | Comments(0)

グレン・グールド レストラン7

肉料理

 グールドと漱石の「草枕」が大好きな横田庄一朗さんが、同じく「草枕」が大好きだったグールドのことについて書かれた「草枕変奏曲」を出版された。行き届いた多岐に渡るグールドに負けない資質を持つグールドファンの名著は、おそらくあの世のグールドと彼のファンにも愛されることだろう。

 その「草枕変奏曲」の中で横田さんはグールドが何故、日本語版の「草枕」を持っていたか不思議がっておられる。この横田さんの疑問を読んで、ハタッと思い出すことがあった。

 グールドの秘書だった女性とトロントで逢った時、「グールドは晩年、絵を書く日本人女性と親しかった」と言った。
 当然私が知っていると思っているので「知らない」と答えるとびっくりしていた。この秘書だった人はグールドの「北の理念」(TV用フィルム)の原稿をタイプしたと言っていた。

 その日本人女性はご主人のある人で、グールドは以前にも人妻である女性と恋愛している。日本語の「草枕」はこの日本女性から贈られたのかもしれない。

 グールドに関する情報はグールド財団がグールドのイメージと共に管理している話を聞いたことがある。このイメージという言葉でグールド家に対して少しやりきれない思いがする。
 グールドさん達はユダヤ系かも知れないのに何故あれ程「イギリス系」とか「スコットランド系」としつこく言うのだろうか?

 昔、トロントの地図でグールドの家がある「サウスウッド」を確かめているとそのすぐ上の通りには「グレンスチュワート通り」あり、それを見た人が「あっこれスコットランドから来た『グレンスチュワート』一族だ」と言っていた。
 さて真偽の程は?


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by mhara21 | 2007-03-11 15:49 | グ−ルド・レストラン | Comments(0)

グレン・グールド レストラン6

白ワイン 

私はどの民族に属するかである前に『人間』でありたい。


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by mhara21 | 2007-03-10 10:47 | グ−ルド・レストラン | Comments(0)

グレン・グールド レストラン5

魚料理

 こんなにユダヤ人の事に気がいくのも今年(98年)「神戸100年映画祭」で見た「愛と哀しみのボレロ」にも93年にトロント映画祭に出品された「ア・ラ・モード」にもユダヤ人の事が沢山出てくるからかも知れない。「タンゴ・レッスン」にも出て来る。

 ユダヤ人である事は、そんなに鬱陶しい事なのだろうか?
 本人が何人でありたいと思うのは自由なことだけれど、あの優秀なグールドの家系にユダヤ否定があるとしたらとても残念な気がする。

 でも死後も民族アイデンティティーで物議を醸し出すなんて、如何にもグールドらしい。


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by mhara21 | 2007-03-09 00:00 | グ−ルド・レストラン | Comments(0)

グレン・グールド レストラン4

サラダ 

私がグールドを慕ってトロントに住んだ時一番最初の下宿の隣は貧民窟のようだった。そこには一日中、お酒を飲んでいる男達がいた。ある夏の日の事その中の一人と玄関のステップで話をした。

 私のグールド物語を聞いたその人は
「グールドってユダヤ人じゃないのかい?」
「いいえ、イギリス系と言われているわ」
「一昔前にユダヤ人の『Gold(ゴールド)』という姓の人達が一斉に『Gould(グールド)』という名前に改姓したことがあるんだよ。その時に名前を変えたユダヤ人ではないのかい?」

 私はグールドがイギリス系であろうがユダヤ系であろうがピアノが上手であればいい。


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by mhara21 | 2007-03-08 10:14 | グ−ルド・レストラン | Comments(0)

グレン・グールド レストラン3

パンとバター 

フランスの音楽家でありフィルムメーカーのモンサンジョン氏にグールドが「最高のオペラ」と評していたワーグナーの弟子フンパーディンク作曲の「ヘンゼルとグレーテル」にもグールドらしい音楽の好みがよく表われていておもしろい。

 私はゲオルク・ショルティ指揮のウィーンフィルのCDを購入したが大当りであった。
近頃このユダヤ系ハンガリー人の指揮者の自伝が出版された。訳者は木村博江さん。木村氏はグールド関係の書物も訳しておられ、グールドに対する並々ならない愛情を感じる。

 グールドは作文も沢山書いている。とてもお喋りでもある。一番お薦め出来る作文は「トロント」。グールドはその中でトロントを「都会らしさを押し付けない都市」の一言で表現している。「田舎臭い」とは言わずに、この「淑やかなお嬢さん
のような街」を実に上手に表現している。


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by mhara21 | 2007-03-07 12:00 | グ−ルド・レストラン | Comments(0)

グレン・グールド レストラン2

スープ 

グールドの音楽に魅せられて、すでに33年の月日が流れた。その間、私が好んで聴いた演奏について記す。

バッハ コンツェルト#1
 グールドのバッハはどれもいいけれど特に謙虚な演奏のニ短調が好き。

ベートーヴェン コンツェルト#1
 ウラディミール・ゴルシュマンの指揮がおとぎ話のよう。その中でグールド自身も「生命の喜び」が感じられるとお気に入りであった録音。第一楽章と第三楽章の自作のカデンツァは「少年のいたずら」の様に面白い。

バッハ パルティータ#6
 1番の変ロ長調はディヌ・リパッティの清烈で上品な演奏があるので、グールドの演奏は彼のアクの強さが目立つ。5番は曲としては大変人好きする、人当たりの良い曲ではあるが、グールドの思慮とドラマチックな表現は、6番をして場所を得ている。

リヒャルト・シュトラウス「イノッック・アーデン」
朗読クロード・レインズ
 生涯リヒャルト・シュトラウスの音楽を愛したグールドならではの名演。


その他、ホロヴィッツを意識して録音したといわれるスクリャービンやプロコフィエフのピアノソナタ。数々の小品にもいいものが多い。
まずは1度位は聴くことをお薦め致します。


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by mhara21 | 2007-03-06 12:29 | グ−ルド・レストラン | Comments(0)