合い言葉GG
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☆マサコのプロフィール
13才のときにグレン・グールドのピアノに 出会う。以来抱き続けたグールドに会うという夢を追って28才でカナダへ。後追い日記はその記録である。 属性はシャーマン。 ☆ミクシに習って、ぬさんからの紹介状 不在の幻影から愛するひとを救い出し、グーグルキャッシュの中に愛のエクリチュールを刻印しつづける、GGの恋人。二人はもう触れあうことができないが故に永遠に惹き付けあうことができる、まるで恒星と惑星の関係のような、あらゆる恋人が夢見るユートピアに住むひとです。 ☆このブログの本拠地は 海峡web版 です。 グールド、並びにグールド家からのプレゼントはこちら。 グールドのサイン入りレコード もう1つのレコード グールドの本とそのメモ書き パパグールドさんのご本 ☆グールドおよび後追い日記に関係のないトラックバックやコメントは削除する場合があります。 カテゴリ
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グレン・グールドからの贈り物 2 by モニカEnglish version of 1981 diary ← Click here for the list. ・グールド ← クリックで記事一覧へ グレン・グールドからマサコさんが戴いたサイン入りレコード。 「後追い27」で「28にアップする」と書いたけれど、 こんな貴重な写真を、全然関係のない記事に張り付けるのはもったいない。 そこで別記事をたてて、アップすることにした。 これで「そんな話.........」と信じてもらえない人にも、見てもらえる。 これが、サイン付きレコード「ワーグナー」の表。 ワーグナーの裏。左上にサインがある。 サインをアップで。 ”For Miss Hara best wishes Glenn Gould"と書いてある。 前に「海峡」にアップした時にも書いたけれど、しつこくもう一度! みなさん、有名になって人にサインをあげる時には、 インク切れのボールペンなんかでサインしないようにしましょう。 みなさん、有名な人からサインを貰ったら、 そのサインが擦れないように大切にカバーをかけて保存しましょう。
by mhara21
| 2006-05-09 23:45
| 後追い日記81年
|
Comments(14)
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おはな
at 2006-05-10 09:34
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あらっもう一つの新しいHPとはここだったのですねっ!今まで全然気がつきませんでした。
サインはしてもらう方がペンを差し出さねばいけないのだよ。でもグールドのサインだなんて超一級のお宝ですよね。どう考えてもサインとか、好きそうには見えないもん。サイン入りのレコードと申せば私も作曲家デュティーユのを一枚持っています。でも今は機会の関係上レコード自体が非常に聞きにくくある環境ですよね。聞けないレコード、でも捨てられない。 こっちのHPもますます充実しますように。
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mhara21 at 2006-05-10 09:38
おはなさま、別荘にもようこそ!
2ヵ所になるとどうしても片一方が手薄になります。モニカさんが頑張ってるけれど・・・ノリコ
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mhara21 at 2006-05-10 10:12
おはなさん、ようこそ別宅へ!
このレコードはマサコさんの話を聞いたグ−ルドさんが 「会いまへんで。(パパからの連絡じゃ)仕方ないからレコードあげまひょ」 とくれはったもんで、マサコさんはペンは差し出せなかったのです。 それに加えて戴いた後、ビニールカヴァ−に入れないまま(日本のようなカヴァ−がない)、たびたび引っ越ししたから擦れて薄くなってるぅ.....のです。 これからはサイン戴くチャンスにそなえ、「マジックペン(!)を忘れない」ようにします。 モニカ
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Toshi
at 2006-06-27 00:31
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If they are going to publish it, I will buy it. :)
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マサコ
at 2006-06-27 21:18
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Dear Toshi ,
Thank you for your comments. Your comments are always lovely. I was really surprised when I saw your birthday. You have the same birthday as my departed uncle who sank with his ship called "AWAMARU" at the Straight of Taiwan in April of 1945. I still have his GV book which he bought when he was eighteen in Tokyo for my parents' friend sent it back to Japan after the war. My mother used to tell me that he would be very happy to give this piece of music if somebody who wishes to play this song. I've written many essays on this matter. I hope you'll have some time to read back numbers of "Kaikyou" some day.
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lyfroxwgg at 2009-09-16 13:05
ダカポのyuzuです。古い記事にスイマセン(~_~;)
ただ、いつ読んでも微笑ましいなと思いまして^^。 (9/2009)
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mhara21 at 2009-09-16 16:17
あらま、yuzuさん。
本当に古い記事にようこそ!! 最近、ネットから遠のいているマサコさんですが、 ずっと更新もしていないこのページに,お客様が多くて, ちょっとびっくりしています。 ちなみに、今日はマサコさんの誕生日でした。 今はご近所の建て替え工事が2軒あって, その騒音から逃れるためにノリコさんのアパートに避難中。 メッセFAXしておきますね。 モニカ
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ノリコ
at 2009-09-16 17:08
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そうだマサコさん、?才おめでとう。
お祝いは某氏からもらった ♪ つきのシャープペンシルとボールペンそして「コルテオ」ね。 いつまでも「みなさんの若手マサコ」であり続けて下さい。
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lyfroxwgg at 2009-09-17 00:37
モニカさん、マサコさんの誕生日はうちの次女と同じだったのでした。
ただ、マサコさんの16日はうちにとってほとんど15日。 感覚が薄れますねぇ・・。 次女の16日は今朝本格的に始まりました。そしてマサコさん、お誕生日おめでとうございます~。 早く工事が済むといいですね。
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mhara21 at 2009-09-17 09:41
yuzuさま、お久しぶりです。yuzuさんの日記はずっと拝見しておりますよ。お元気で何よりです。
グールドはわざとインク切れのボールペンでサインしたのでしょう。貰った人が世紀の大得意になることを防ぐために。 私とグールドは、コーネリアさんがとても意地悪だったユダヤ人の女医さんにそっくりなこともあり、だんだん遠のきつつあります(意地っ張りね)。 さらに神童のニューニューに、自己主張と自我意識、アクのない清流を知り、グールド離れが進んでしまいました。 最後の大きな理由は「ちょっとももうからへんで」 芸術家気取りがこれを言ってはおしまいですけどね、もうしなびたおばあちゃんですのでご勘弁を。マサコ
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mhara21 at 2009-09-17 12:47
モニカさん、いつでもどこでもどんなことでもインターネットの縁の下の力持ちとして働いて下さるモニカさん、本当にありがとうございます。
我々のここ数年 がらんどう の後追い日記は、小説としてはお話にならなく、ドキュメンタリーとすると空想的で、しかも作文や綴り方の悪い方の見本ではありますが。 来世は語学の天才と小説家になりたいものですね。欲張りかな? 日本沈没で世界をさまよい、ついに大作家に。 そんな訳で、今ドイツ語を聞き流しております。大谷弘道先生が「今週のことば」でこれを紹介して下さってます。 ”Lebendige machen alle den Fehler,dass sie zu stark unntershieden. ” Rilke,Duineser Elegin,1 「生けるものはみな、過度に区別しすぎるというあやまちを犯す」 リルケ
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mhara21 at 2009-09-17 12:54
ノリコさん、同居が始まり食料責めで苦しんでいらっしゃることでしょう。アパートの床がピカピカでもお互い気付かないほどに耄碌(もうろく)していますね。足の裏でツルツルが分かるくらいですかね。
47とか27とか、気になる数字がお客様の訪問数です。 カロッサが「人には絶対的孤独がない」と言っていますが、あの世からでも生きている人に逢えるわけで、日本語を母国語とする、この希望のない日本で、苦労を重ねて生活する人たちとトロントでのマコが、いつでも同じ時を過ごせるインターネットとは、素敵ですね。 絶望を音楽の中で最高の希望に変えて下さった、グレン・グールドさんには感謝で一杯です。グールド音楽の神髄は「エレジー」かな? マサコ
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at 2016-08-31 21:34
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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by
grpspica at 2016-08-31 21:35
なんだか変なとこ押してしまったので ちゃんと送信できたか心配です
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