合い言葉GG
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☆マサコのプロフィール
13才のときにグレン・グールドのピアノに 出会う。以来抱き続けたグールドに会うという夢を追って28才でカナダへ。後追い日記はその記録である。
属性はシャーマン。


☆ミクシに習って、ぬさんからの紹介状
不在の幻影から愛するひとを救い出し、グーグルキャッシュの中に愛のエクリチュールを刻印しつづける、GGの恋人。二人はもう触れあうことができないが故に永遠に惹き付けあうことができる、まるで恒星と惑星の関係のような、あらゆる恋人が夢見るユートピアに住むひとです。


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後追い日記81年23・移民プログラム

後追い日記81年を1から読む

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#移民プログラム

薬を飲み、医者に行き、8月が過ぎていく。

ピアノが弾けないので高校の校舎で行われる夜間の移民の為の英語クラスに行こうと学校に問い合わせる。
「時間に来て、クラスに入ってください」

いわれた通りに出かけて、授業が始まっている適当なクラスに飛び込む。
インド人の先生に司会をするように言われた。

授業が済むとユーゴスラビアから来た兄妹が寄って来る。
「私の国にあなたそっくりな人がいる。世界にはそっくりな人が3人いるっていうのは本当ね。髪型、アゴ、歯まで瓜二つ。声や話し方まで似ている」
兄さんもしきりにうなづいていた。

トロントは素晴しい。ヴァンクーヴァーはトロントより日本人の旅行者が多いので、彼らが移民のためのプログラムを利用しないように厳しい対応をしている。
トロントの移民のコースでは、上級クラスに上がった時、先生は「トロントにようこそ。どの位トロントに住んでいますか?」と尋ねただけ。

ユーゴ人の兄妹も夏だけトロントにいた旅行者。その後起こったユーゴの民族紛争のニュースに兄妹の無事が気になる。
学校ではポルトガル人、ヴェトナム人と知り合った。
 
昼間は医者に行くか、寝ているか、少し練習出来る時はピアノを弾いて、家で夕食を済ませる。7時頃市電に乗って明るいオンタリオ湖を眺めながらダンダスウエスト通りに着く。地下鉄に乗り換えてクリスティで降りて高校に行く。そんな生活でもトロントに迎え入れられた幸せで一杯。

新しい国に暮らし始めると、到着後すぐにショックを感じるタイプAは、可能であれば帰国する。タイプBは快適に馴染んで過ごせるが、数年経ったところでAとは違ったカルチャーショックを経験する。Bの戸惑いは深刻である。マコはBタイプだった。

7月28日~8月28日の練習時間は43、4分。弾けたのは32日のうち19日。
昔からピアノが弾けた日はとっておきの日だった。○を書いて1つの丸が30分と塗りつぶした表を壁に貼るのも楽しみだった。



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by mhara21 | 2006-05-02 09:34 | 後追い日記81年 | Comments(1)
Commented by mhara21 at 2015-08-16 21:50
どうやら、マサコさんの通った英語学校はここだったようですね。

ーーーーー
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