合い言葉GG
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☆マサコのプロフィール
13才のときにグレン・グールドのピアノに 出会う。以来抱き続けたグールドに会うという夢を追って28才でカナダへ。後追い日記はその記録である。
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不在の幻影から愛するひとを救い出し、グーグルキャッシュの中に愛のエクリチュールを刻印しつづける、GGの恋人。二人はもう触れあうことができないが故に永遠に惹き付けあうことができる、まるで恒星と惑星の関係のような、あらゆる恋人が夢見るユートピアに住むひとです。


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田中希代子さんとコロン劇場 

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今期のスペイン語講座は、スペインだけでなく南米のスペイン語を並行して教えてくださるので、面白い。
このような試みは以前、アラビア語講座でもあった。
この内容は「間違えたって平気」みたいな気楽を生徒に与えるから心が広やかになる。

今日は、アルゼンチン流のスペイン語で、コロン劇場の話が出た。
私はあっという間に田中希代子さんの思い出に包まれた。

田中先生は、世界の三大劇場と言われるコロン(これはコロンブスのこと)劇場でサンサーンスのピアノ協奏曲第5番を弾かれて、大喝采を受けられた。
こうして田中希代子さんの演奏を振り返ると、田中先生はすべてこの世のお別れとして音楽を奏でていらしたような気がする。

その儚さは、心の汚い人には、満足を得るものではなかったろうし、控えめな美しさは、我の強い人々には、物足りなかったかも知れない。
田中音楽内容は、大ラテンである一般大衆を撫でて回すようなスペイン語の雰囲気はしない。
かといって、がめつい強引なお金の、もしくは戦争国家の英語の音もしない。
秘やかな少数民族の稀なる美しい言語のピアノの世界だった。

田中希代子さんに最もふさわしいファンは、美智子皇太后だけであろうと、傍迷惑ファンである私はシュンとしているのだ。
お二人は、きっとお茶目でお笑いが大好きな、伸び伸びしたお嬢さんたちだろうと秘かに思っているけれど....。



サン=サーンスのピアノ協奏曲第5番「エジプト風」 pf田中希代子







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by mhara21 | 2016-05-11 15:12 | 田中希代子 | Comments(0)
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